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Windows 10 のメールのアカウントはパスワードが間違っても登録される

Windows 10 のメールのアカウントの設定ではパスワードが間違って入力されても

「アカウントは正常にセットアップされました」

と表示されます。

しかもそのあと、アカウントに移動し「同期」をクリックすると「メールを取得するまでしばらくお待ちください」と表示されます。 そしていつまでたっても終わりません。*

まったく不親切です。 パスワードが正しいかどうかは プロバイダーのWEBメールサイトに移動し、パスワードを入れて確認しましょう。  間違っていれば正しくありませんと表示されます。

*ハッキング対策かもしれませんが、そうだとしたら他に良い方法がありそうですが・・

Autoptimize のキャッシュサイズが肥大化してきたので、キャッシュの削除を検討してください。

WordPress から

Autoptimize のキャッシュサイズが肥大化してきたので、キャッシュの削除を検討してください。キャッシュサイズの制御方法については、https:/ja./wordpress.org/plugins/autoptimize/faq/ をご覧ください。

というメールが届きました。(今までにも何度か来ています。)

メールにあるFAQを読むと英文でしかも結構面倒な感じです。

でも簡単な方法があるんです。  それはツールバーをクリックするだけです。

ツールバーの Autoptimize にマウスをフォーカスするとメニューが表示されますので「キャッシュ削除」をクリックします。

これだけの操作で数秒でキャッシュが削除されます。

 

このファイルを変更するには、Trusted Installerからアクセス許可を得る必要があります・・・

ファイルやフォルダーを削除しようとすると

「このフォルダーを変更するには、Trusted Installer からアクセス許可を得る必要があります」

と表示されて削除できません。

Windows 8.1 で SSDを増設するためにクローンディスクを作成し旧C:ドライブの Windows フォルダーを削除しようとしたらこのようなメッセージが表示され削除できません。

パーティションを削除したりフォーマットすれば削除はできますが大事なデータも入っているのでそれはできません。

TrustedInstaller から有権を変更し、アクセス許可を取得する方法は以下のサイトで紹介されていますが少し面倒ですし、操作を間違うとセキュリティの問題を引き起こす危険もあります。

https://freesoft.tvbok.com/win10/tips_and_tools/windows_1081trustedinstaller.html

そこで簡単にできる方法の紹介です。 実際以下のようにしたら Windows フォルダーを削除し 空きスペースを 20GB以上増やすことができました。 Windows 10 でも同じ方法で削除できました。

  1. 旧ドライブの Windows フォルダーを Windows.old に名前を変える。
  2. 旧ドライブのプロパティを開く
  3. 「ディスクのクリーンアップ」をクリック
  4. 「システムファイルのクリーンアップ」をクリック
  5. 以前のWindowsのインストールにチェックを入れ「OK」をクリック

これで 数十分待つと Windows.old フォルダーが削除されます。

この方法は Windows フォルダーだけでなく Program Files フォルダーなどでも Windows.old に名前を変更すれば可能です。

Microsoftのサイトには同様の記述はなく裏ワザ的な方法ですが自己責任でお試しください。

同じプリンターのコピーを複数作成する。(Windows 10版)

物理的なプリンタ-は1台ですが名前を変えてソフト的に複数のプリンタ-が1台のPCにインストールされるようにします。

作成後はプリンタ-の一覧には複数のプリンタ-が表示されます。

何のために?

例えば “プリンタ-A” はA4,両面で、”プリンタ-B” は B5、片面、モノクロ、”プリンタ-C” はA4で割り付け2ページなど、異なる設定を保存できます。

こうすることで出力先のプリンターの指定を替えるだけでさまざまな印刷が可能になり、いちいち面倒な設定をし直す必要がありません。

プリンターの名前は設定が分かるように例えば ”Epson(B5)” のように変更しておけば使いやすいでしょう。

CDなどのインストーラーを複数回実行すれば作成できますがCDがない場合やCDのバージョンが古い場合には以下の方法で複数プリンターの作成ができます。 (Windows 7 の場合はこちらへ

メーカーのサイトで最新版のプリンタードライバーをダウンロードできるのであればそれがお勧めです。  単純にダウンロードしたドライバーをインストールすれば EP-979A(コピー) というように複数作成されます。

ドライバーが入手できない場合は次のステップでプリンターを追加します:

1.「スタートメニュー」 → 「設定」  → 「デバイス」→「プリンターとスキャナー」をクリックします。

2.「プリンターまたはスキャナーを追加します」をクリックします。

3.「プリンターが一覧にない」場合をクリックします。

4.「ローカルプリンターまたはネットワーク検出可能プリンターを追加する」にチェックを入れ「次へ」をクリックします。

5.既存のポートを使用にチェックをいれ「プリンターポート」にコピーしたいプリンターが使っているポート名を選択し「次へ」をクリックします。

6.コピーしたいプリンターと同じ「製造元」と「プリンター」を選択し次へをクリックします。

7.「現在インストールされているドライバーを使う」を選択し次へをクリックします。

8.プリンター名を変更したい場合は変更し、次へをクリックします。

9.共有するかしないかを選択し、次へをクリックします。

10.必要なら「テストページの印刷」をクリックし「完了」ボタンをクリックします。

11.新たに作成されたプリンタ-のプロパティを設定して完了です。

これでアプリケーションからプリンター名を選択して印刷すればいつでもステップ11. で設定したプリンターのプロパティーで印刷されます。

Windows 7 の場合の設定方法はこちらへ

同じプリンターのコピーを複数作成する。(Windows 7版)

物理的なプリンタ-は1台ですが名前を変えてソフト的に複数のプリンタ-が1台のPCにインストールされるようにすることです。

作成後はプリンタ-の一覧には複数のプリンタ-が表示されます。

何のために?

例えば プリンタ-AはA4,両面で、プリンタ-Bは B5、片面、モノクロ、プリンタ-CはA4で割り付け2ページなど、異なる設定を保存しておきます。

こうすることで出力先のプリンターの指定を替えるだけでさまざまな印刷が可能になり、いちいち設定をし直す必要がありません。

プリンターの名前は設定が分かるように変更しておけば使いやすいでしょう。

CDなどのインストーラーを複数回実行すれば作成できます。

CDがない場合や古い場合には以下の方法で複数プリンターの作成ができます。  (Windows 10 の場合はこちらへ

1.「スタートメニュー」 → 「デバイスとプリンター」  → 「プリンターの追加」をクリックします。
2.ローカルプリンタ- か ネットワーク、ワイヤレス・・ のどちらかを選択します。(プリンターの電源はあらかじめ入れておきます。)

3.利用できるプリンタ- から追加したいプリンタ-をクリックし、次へボタンを押します。

4.「現在インストールされているドライバーを使う(推奨)を選択し、次へボタンをクリックします。

5.プリンター名を変更したい場合は変更し、次へをクリックします。

6.共有するかしないかを選択し、次へをクリックします。

7.必要なら「テストページの印刷」をクリックし「完了」ボタンをクリックします。

8.新たに作成されたプリンタ-のプロパティを設定して完了です。

次は Windows 10 での複数プリンターの設定の方法です。

Windows 10 Creators Update に更新したらコントロールパネルが見つからない。

徐々に Windows 10 Creators Update に更新されたPCも増えてきているようですが、今まであった場所に「コントロールパネルが見つからない!」という経験はありませんか。

コントロールパネルは「スタートボタンを右クリック」から削除されましたが、機能はもちろん残っています。

「スタート メニュー」->「Windows システムツール」->「コントロールパネル」で起動します。

検索窓の「ここに入力して検索」で「cont…」と入力しても検索できます。

「別バージョンのofficeのプロダクトキーを入力した可能性があります」と表示される

これは Microsoft Office のプロダクトキーの一部ですがさて最初の4文字は何と書いてあるのでしょうか。

正解は NO(オー)DK9 ではなく NQ(キュー)DK9 です。

こんなつまらないことにハマってしまいました。

だけどこれを Q と読む人は何人いるでしょうか。

NO(オー)DK9 …… と入力すると表題の「別バージョンのofficeのプロダクトキーを入力した可能性があります」とエラー表示されます。

これにハマった人はかなりいて今もいることがNET検索してみればわかります。

エラーメッセージも良くありません。

Microsoft さん、早く改善してください。

ちなみにプロダクトキーで使わない文字は
数字の 0 1 5
アルファベット の A E I L O S U Z
なそうです。

 

 

 

パソコンをあえて修理しないで使えるようにする。

パソコンが壊れてもあえて修理しないで使えるようにする方法です。

といってももちろんどんな場合でもできるわけではなく故障の範囲は限られます。

たとえはヘッドフォンジャックやマイクのコネクタ端子が壊れてぐらぐらする場合は、

これをPCのUSBに挿すだけです。

LANケーブルの差込口が壊れて使えない場合は、

これをPCに挿し、LANケーブルをつなぎます。

実際に修理に出す場合に比べて1ケタぐらいの金額の違いがあるでしょう。

 

Windows 10 で Windows Update が失敗する

時間がかかって途中で止まったり、エラーが出る Windows 7 に比べて Windows 10 の アップデートは スムーズにできるようになったのですが 今回 エラーで失敗しました。

KB4015217 エラー0x80070002  ですが、ネットには 手動でインストールしたら成功した例があります。

指示どおり Windows Update Catalog からダウンロードしてインストールしましたが失敗します。 もう一度トライすると成功するとメッセージが出ますが、3回やってもダメでした。

さらに調べてみると以下のサイトがありこちらでめでたく成功しました。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/10164/fix-windows-update-errors

 

 

Epson EP-803A プリンター がWiFiで接続できない

Epson EP-803A プリンター がWiFiで接続できないというトラブルがありました。 USBケーブルでは接続でき印刷できています。

このパソコンは 購入時には Windows 7 だったものが 無償アップグレードで Windows 10 になったものです。

プリンターのフロントパネルで Wifi ルータに プリンタを接続し、エプソンのサイトから Windows 10 の プリンタードライバーをダウンロードしインストールしました。

ドライバーのインストールは正常に終了しましたというメッセージが出ましたが、プリンターのテストページ印刷で失敗します。

どうやら インストールしてあった Windows 7 のプリンタドライバーが残っていてそれが影響してエラーになっていたようです。

コントロールパネル → プログラムと機能 → Epson のプリンタドライバをすべてアンインストールの後、再度 Windows 10のドライバーをインストールし正常に印刷できるようになりました。

Windows 7 や 8 から 10 にアップグレードしたパソコンは古いドライバーやアプリケーションを引き継いでいるためそれが原因で動作が遅くなったり発生するトラブルが少なからずあります。

メーカー独自のアプリケーションをほとんど使わない場合は Windows 10  をクリーンインストールすることをお勧めします。

起動が速くなり、アプリケーションもきびきび動作するようになります。