Word 2016 のリボンとクイックシルバーが消えてしまって文書を作れないという問い合わせがありました。
Wordを起動し、「ファイル」 -> 「オプション」 -> 「リボンのユーザ設定」で 右下の「リセット」ボタンの下↓からすべてのユーザ設定をリセットで復旧できました。

リセットではなく表示だけを復活したい場合場はここに詳しい情報があります。
Word 2016 のリボンとクイックシルバーが消えてしまって文書を作れないという問い合わせがありました。
Wordを起動し、「ファイル」 -> 「オプション」 -> 「リボンのユーザ設定」で 右下の「リセット」ボタンの下↓からすべてのユーザ設定をリセットで復旧できました。

リセットではなく表示だけを復活したい場合場はここに詳しい情報があります。
一時プロファイルでサインインしていますと表示されユーザのファイルがすべて見えなくなったパソコンが持ち込まれました。
Windows10で Windows Update の後にこのような症状になったそうです。
この現象はユーザープロファイルを読めなくなった場合にWindowsが一時的なプロファイルを作成しサインインするために起こります。
一時的なユーザーなので本来のユーザフォルダーでないフォルダーでサインインするため本来のフォルダーとファイルが見えなくなってしまうわけです。
修復方法は2つあります。
1.を試そうとしましたがこのパソコンは復元ポイントが作成されていませんでした。
そこで2.のレジストリの操作で通常のサインインができるようにしました。
同じユーザ名にしたのに従来のフォルダーと違うフォルダーでサインインされているのでファイルは見えないままです。
ユーザーフォルダーの下のフォルダーを探しこれまでのファイルを移動しました。
また Outlook のプロファイルも変わってしまってメールにログインできないため再設定をしました。
システムの復元ができる場合は利用した方が簡単です。
万一の再発に備えて復元ポイントは自動作成されるように設定を変更しました。
いつの間にかウイルスに感染していたというパソコンが増えています。
悪質でないいわゆるマルウエアというソフトは通常のアプリのアンインストールと同じ方法で削除できますが、エラーが出て削除できない場合があります。
この場合に役に立つのは「システムの復元」機能です。
システムの復元をすると 復元ポイントの作成後にインストールされたアプリ、ドライバー、更新プログラムは削除されます。
したがってウイルスも同時に削除されるわけです。
復元ポイントを作成するとハードディスクやSSDの容量を消費しますので空きが少ない場合は上限サイズを少なく設定した方が良いでしょう。
インターネットにある日突然つながらなくなったとお客様から電話がありました。
急いているとのことで他の予定をやりくりして出動です。
さて到着して 「ネットワークとインターネット」の設定 を確認、「ネットワークのトラブルシューティング」など一通りの診断をしても異常が見つかりません。
Rooter のランプにも異常はありません。
現象としては Google や Yahoo の検索ページまではたどり着くがその先をクリックしてもつながらない。 メールもできないという状態です。
持参したPC を接続してみたところ症状はまったく同じです。
ネットワークのダウンかと疑いましたがその時お客様の一言 --- あっ 料金払っていないかも?!・・・・・・
NTT の 料金センターに電話して改めて確認。
コンビニ支払いしている人は気を付けましょう。 2か月滞納で3か月目に止められるようです。
詳しくは こちらに・・・・
ご存知のようにWindows 7の パソコンが 来年 2020年1月でサポート終了になります。
さて、では新しいPCに買い替えるか、今のPCをWindows10に
アップグレードするか・・・判断の参考になる考え方を紹介します。
ちなみにメーカーに問い合わせるとWindows 8以降のパソコンでないとサポートされていませんという回答になります。
メーカーとしては新しいPCが売れた方が利益になるしアップグレードで面倒なトラブルを起こしたくないということでしょう。
このウイルスに感染するとマイクロソフトと偽り 050-3185-7594 に電話をかけさせ遠隔操作ソフトをダウンロードさせられます。

これは Internet Explorer に感染するウイルスで、PCのスクリーンを占有します。
画面一杯に表示されマウス操作が全くできなくなり、フリーズしたような状態になります。
慌てずに Cntrl+Alt+Delete キーを同時に押してください。
この操作でタスクマネージャが立ち上がりますから Internet Explorerを強制終了します。
このようなIEに感染するウイルスの削除は 通常はIEのアドオンの管理で削除できますが今回はIEを起動するとまた画面がフリーズしますのでIEのメニューは使えません。
コントロールパネルから インターネットオプション->プログラム->アドオンの管理 または詳細設定 ->リセットで削除します。
マルチディスプレイや大きな画面を使っていると時々、マウスカーソルがどこにあるか見失うことがあります。
Windows 10 でマウスカーソルを大きくする設定を紹介します。

[Windows」->[設定」->[簡単操作]->[カーソルとポインターのサイズ]をクリック
ポインターのサイズを変更する
ポインターの色を変更する
をそれぞれ選択します。
動作が耐えられないぐらい遅くなったというPCが持ち込まれました。
Windows 10 の PC -> プロパティーで確認すると
実装メモリ(RAM): 4.00GB(1.99GB 使用可能)と表示されます。
BIOS では 4GB と認識されます。
System Firmware Ver.4.3.0 更新にはPCの再起動が必要とアクションセンターに通知が表示されます。しかも再起動しても消えません。
System Firmware とは BIOSのプログラムのことで デバイスマネージャーでも !がついていて正常でないことがうかがえます。
実はこのノートPC、バッテリーが劣化したので外して使っていました。
分かったこと:
解決方法:
正常なバッテリーを装着しBIOSを更新しました。
これでメモリが4GBフルに認識されしかも HDD を SSD に換装した効果が相まって見違えるように高速に動作するようになりました。
*バッテリーを装着していなくてもBIOSを更新する方法がありますが電源が切れるとPCが二度と起動しなくなる可能性がありますのでDELLはおすすめしていません。
最近はPCを大型液晶テレビに接続しインターネットで映画を楽しんでいる方も多いと思います。
その時に手元に置いたノートPCを閉じてテレビ画面に集中したいと思い、PCのカバーを閉じるとスリープ状態になるためテレビの映像が消えてしまいます。
これを避ける”PCを閉じてもスリープ状態にならない方法”です。
「コントロールパネル」 -> 「ハードウエアとサウンド」 -> 「電源オプション」 -> 「カバーを閉じたときの動作の選択」 で下の画面が表示されます。
ここで 「電源に接続の時」に「何もしない」に設定します。

これでテレビに集中して映画を楽しむことができます。
いつの間にかIE(インターネットエクスプローラー)のお気に入りや Chrome のブックマークのリンク切れや項目の重複が増えて探しにくくなっていませんか。
とはいってもこれを一個一個見つけて整理するのは現実的ではありません。
そこでこの作業を短時間に簡単におこなう無料ツールの紹介です。
それは AM-DeadLink です。 使い方は K本的に無料ソフト に詳しく書いてありますからこちらも参照してください。
さてこの AM-DeadLink ですが IE では問題なく動作しますが Chrome や Firefox では 項目の検出はできても削除ができないという制約があります。
でも大丈夫、Chrome や Firefox では IE のお気に入りデータをインポートすることで目的のリンク切れや重複の削除が可能となります。
(注意)
ダウンロードリンクはアドウエアをインストールしないように注意してください。
