ブルースクリーンでの自動再起動を無効にする

システムに異常がある場合にシステムがクラッシュしてブルースクリーンになりますが、デフォルトでは自動再起動になっているため再起動とクラッシュを繰り返します。

ブルースクリーンに表示される情報は問題を解決するための重要なものが多いのですが、再起動の間隔が数秒程度と短く簡単に読み取れないという不都合があります。

これを解決するための自動再起動を無効にする方法です。

コントロール パネル > すべてのコントロール パネル項目 > システム > システムの詳細設定 > 起動と回復 > 自動的に再起動する の チェックを外します。

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ところがあらかじめこの設定をしていなかった場合で短時間にクラッシュを繰り返す場合にはこの方法を使うことができません。

その場合はセーフモードで起動し設定します。

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電源投入後 F8 キーを連打します。
「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」にカーソルを移動して Enter を押します。