国税庁の提出用の用紙などのPDFファイルはダウンロードしAdobe Acrobat (無料版)を使ってPCで記入したいのにできないようになっています。 かといって手書きでは効率が悪いだけでなく見栄えも良くないです。
編集ロック(注釈:許可しない)は次のようにして簡単に解除できAdobe Acrobat でデータを記入しきれいに印刷し保存もできます。
- Google Chrome で PDFファイルを開き、「印刷」 ->「PDFに保存」で上書き保存します。 これで 「注釈:許可しない」 が 「注釈:許可する」 になります。
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- Acrobat Reader DC (無料版)で開いてデータを入力します。
これには注釈機能を使います。 下記動画に詳しく解説されています。
https://www.youtube.com/watch?v=2w6fYrwObB4&t=678s
- 保存し印刷します。
今話題の Microsoft の BING が急に使えなくなることがあります。
Microsoft Edge -> 設定 -> 設定のリセット -> 設定を復元して規定値に戻します。
で簡単に修復できます。
停止コード:「Reference by Pointer」 のブルースクリーンには次のようないろいろな対処方法がありますが、今回は 4.の クリーンブートの実行で解決しましたので報告します。
- マルウェア対策を実行します。
- ウイルス対策を一時的に無効にします。
- Windowsを更新します。
- クリーンブートを実行します。
- グラフィックドライバを更新します。
- システムファイルチェッカーを実行します。
- DISMコマンドを実行します。
- 過熱したPCを冷却します。
- ハードウェアに問題の有無を確認します。
- データを回復して転送してから、Windowsを再インストールします。
「クリーンブート」 とは、スタートアップとサービスを無効にした状態で Windows を起動することであり、インストールされているアプリケーションの影響を受けることがなく、動作チェックが行えます。 パソコン不調の原因がアプリケーション側 or Windows側にあるのか判断することができます。
原因は Windows 7 からのマイクロソフト以外の古いアプリのサービスが多数残っておりそれらが悪さをしていたようです。
そのままで構いませんが今は使っていないアプリであることを確認してアンインストールしました。
パソコンを買い替えて Outlook を再インストールする場合など、パスワードが分からない時に調べる方法です。
パスワード以外は Outlook の Export/Import 機能で移行できますがパスワードを移動することはできません。
パスワードの確認は Outlook -> 「ファイル」ー>「アカウント設定」-> 「修復」->「詳細オプション」->「自分で自分のアカウントを手動で修復」にチェックを入れる ->「修復」で パスワードが表示されます。
八王子でパソコンの故障・修理・設定で困ったらお気軽にご相談ください。